IPv6をレジストリとコンパネで無効化する

次に、レジストリでIPv6を無効化する手順です。

①ディスクトップ画面で、「Winキー」+「R」を同時押しし、「regedit」と入力し、「OK」をクリック

②レジストリエディターを起動し、「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Services」→「Tcpip6」→「Parameters」の順で開く

③「Parameters」内に「DisabledComponents」が無い場合は、「Parameters」右クリック→「新規」→「DWORD (32 ビット) 値」で新しい値を作成し、名前を「DisabledComponents」にする。

「DisabledComponents」を開き、「値のデータ」に16進数で「ffffffff(fを8個)」と入力し、「OK」をクリック

⑤「OK」で閉じた後、「データ」欄に「0xffffffff」と記述されていることを確認し、PCを再起動する

⑥以上で、レジストリでIPv6を無効化する手順終わりです。

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